1965-04-22 第48回国会 参議院 商工委員会 第14号
その点と、それからいま奥先生の質問の量の不足ですが、値上がりを待って、かなりの在庫があっても出さぬというようなものもあるというととですが、こういうものには手は打てぬのですか。
その点と、それからいま奥先生の質問の量の不足ですが、値上がりを待って、かなりの在庫があっても出さぬというようなものもあるというととですが、こういうものには手は打てぬのですか。
奥先生が言われるとおりであります。それが本来の目的なんです。だから、その目的を達成するというための生産を考えるべきものでもあるのでありますから、私はこれは生産と消費というものはもう全く車の両輪のごときものである。行政的に見ましても、最終的目的である国民の幸福ということを考えながら、生産行政をやっていかなくちゃならぬ、こう考えております。
○近藤信一君 先ほど奥先生の御答弁にもございましたし、今も長官答弁しておられますが、この三項では「消費生活協同組合と中小小売商との間に紛争が生じまたは生ずるおそれがある」と、こういうふうに非常に私はこの、字句からいくと危険な字句だと思うので、今長官言われましたように、生協ではそういうことは今のところないのだ、まあ先ほどの答弁からいいましても、農協関係では非常に小売商を脅かしておる動きというものがあるが
○近藤信一君 ついでに私ここで質問をちょっとするのですが、これは先ほど奥先生からも十九条の問題について質問されたわけですが、長官が厚生省の社会局長と基本法の十九条に対して覚書をかわしておられるのであります。
○政府委員(樋詰誠明君) これは生協がその本来の目的どおりにやっておれば、これは先ほども奥先生に申し上げたのでございますが、十九条の発動はあり得ない、こういうふうに考えております。
私はごもっともな御意見と存ずるのでありますが、しかし、今われわれが出しております法律も、今、奥先生のおっしゃったような気持を体しながら、この法律を作っておるつもりでございますので、この点はひとつ御理解を賜わりたいと存じます。
これは安定法ですから、ほんとうの安定するための臨時措置法であっても、安定するための、昭和四十三年までの法律ですから、そこあたり大事なところが抜けておるわけですが、鉱区の整理統合をやらぬで、ここは近藤先生の鉱区、ここは奥先生の鉱区だ、奥先生の鉱区がなくなったからといって、近藤先生は明治時代から膨大な鉱区を持っていても手をつけさせぬ、奥先生は膨大な製錬設備がございますけれども、その製錬設備が要らなくなってしまう
奥先生の御質問の点は、私も全く同感の意を表します。日本の経済は、伸びたと申しましても、急速な伸び方で、各家庭、各個人の蓄積は、外国のそれに比べて非常に少のうございます。また、産業は、相当伸びたと申しましても、今の特定産業につきましてはまだ非常に弱体面がございます。
これを特に出先のほうに、今奥先生が言われたことは注意をしてもらわなければいかんと思うのです。
これから経済の成長とか、あるいは自由化とかいう問題も公取として大いに目をつけてもらわなければならない問題ではありますけれども、また同時に、消費者の利益とか、あるいは消費者の立場というものも十分に考えていただかなければならぬということで、ここに奥先生もいらっしゃいますけれども、消費者は非常に弱い、消費者は王様であるというようなことをよく言われますけれども、非常に弱いものですから、何か組織だった要求なり
○政府委員(倉八正君) 現状においては今奥先生のお話の点は実際は不可能でございます。と言うのは、今幾らぐらい使った、どのくらいまだ残っているであろうという、かつての経験とか、そういうことで判断しておるというのが現状だと思います。
○政府委員(倉八正君) 奥先生からお答えを半分いただいたのでございまして、実際は高圧ガスの問題、保安の問題からやるべき問題ではなかろうと思います。事実問題としては保安と、それから配給というのが一体になりますから、われわれとしましても、こういう保安協会あるいはプロパンガス商工組合等を通じまして、そういうことを指導していきたいと思います。
そうしないでおいて、慣習を指導するとか何とかということは、先ほども奥先生から話があったのですが、正量取引という問題にも関連して、行政指導がまずいんじゃないかという総合的な結論になってくるわけですが、この辺は農林省とどういうお話をされておりますか。
○政府委員(島田喜仁君) 本日、法の改正の御審議を願っておるわけでございますが、できるだけ、前提としては計量単位を単純化し、統一化するという、そういう考え方が一つの考え方でございますが、同時に、本法の主眼目は今奥先生からお話がございましたように、その単位を正確にはかって消費者に売るという、ここにまた非常に大きな問題があると思います。
これはもっとも千万な理屈でございますが、その中におきまして、特に、ただいま奥先生が御指摘になるのは、いわゆる飲用乳としての加工業者、中間における加工のマージン、あるい配給のマージンが高過ぎるのではないかという、この辺にも、やはり私ども検計いたさなければならない大きな問題があると思います。確かにこれは、御指摘のとおりでございます。
なお、奥先生から、ただいま、消費者を守る意味においてどういうふうにやっていくのかというようなお言葉がございましたが、私といたしましては、ただいまのところでは、今日、通産省が生産から消費の問題までもこれを所管してやっておりますが、このやり方においてさほど不自由がある、また間違いがあるとは考えておりません。
○政府委員(佐橋滋君) 奥先生の御質問ですが、法案を作成の段階においては、関係各省でいろいろ折衝があるわけでありまして、そのときには、いろいろな意見を申し上げるわけですが、現在提案になっております法案につきましては、完全に意見が一致いたしておりますので、本法案の施行に対しては、通産省といたしましても十分に協力をいたして参るつもりでございます。
ですから、今も奥先生の御指摘のように、もっと拡充して下水なりあるいは屎尿処理の施設というものをさせようとするなら、大蔵省にも交渉して、起債のワクもふやすし、それから補助金そのものも、さっき次官の言うようにふやして……。各府県に二カ所とか三カ所とかこういうことでは、この問題の解決にならないと思う。 で市の問題ですがね。市制を施行しておりましても、ほとんど農村地帯の市もあります。
今の奥先生の御質問の問題ですね。年々何倍かに伸びているとおっしゃいますがね、要求額に対して補助金を出す率は一体何パーセントになっているか。補助の対象として、市のほかに、いわゆる今政務次官のお話しのような町村まで含めて補助の対象を一体どれくらい拡充しているか。
○政府委員(五十嵐義明君) 屎尿処理を含めまして、清掃の問題につきましては、ただいま奥先生から御指摘のとおりであります。特に屎尿処理問題は、人口の都市集中と、農村における肥料問題とからみまして、近年非常に大きな社会問題となってきているわけであります。
また今後、奥先生のおっしゃいましたように、これはもう官業の悪いところと民業の悪いところと両方とっていくというようなことのないように、十分大臣も監督権限を発動いたしまするし、私どもも平素事務連絡を十分にいたしまして、そういうことのないように処置をいたしたいと思います。
今日本の政治では一番大きな問題は物価問題で、国民の関心事であると同時に、今奥先生のほうから適切なる御質問がされておりますが、大臣諸公の御答弁では現在のこの重大問題である物価問題は解決できないと思うんですね。したがって関連してお伺いいたしますが、まず厚生大臣ですが、御承知のごとくエンゲル係数は日本においては高いのですからね。だから食料品の物価指数の動きというものに対しては最も敏感でなくちゃならぬ。
奥先生がごらんになられて広く感じられたのは、あの建物の前の方の、つまり現在パーキング・プレースになっておる部分が、当時はあまり整備をされずに泥がむき出しのまま放置されていた。その部分がいわゆる六百五十坪と千百三十六坪、争いの起こる場所なんでありますが、それが、道路でないということが確定いたしましてから、使用の方をまた都の方にお願いいたしまして、あそこは、ちょうど石垣の築地と言いますか、昔の……。
ただ、奥先生の御指摘になりますのは、洗い場のことじゃないかと思いますが、サービス・ステーションのあれは、ガソリン・ステーションのすぐ脇に洗い場があります。そこにアーチ式の、移動式の車をそこに入れましてアーチ式の、水圧で水が出まして上の方から洗う装置がございます。そのお話じゃございませんでしょうか。
○相澤重明君 今奥先生のお話になっておるのは、二十四年の建築に対して坪数がもっと大きくなっていないかというのは、先ほど私が申し上げたウオッシュモビール装置を二十九年三月に、区域外にこしらえた、こういうことですね、いかがですか。
それから今、奥先生がおっしゃいましたことは、私たちも、もちろん考えているところでありまして、消費者の方の便宜をはかるという意味と、それから従来、すでに小売業をやっておられる方の生活権を、不当に侵害しないというようなこと、その両方を私どもは考えているつもりでございます。
御婦人の奥先生にお聞きしますけれども、それはおって下さいというものと、逃げるというのと、だいぶ違うでしょう……。公社の方では、おって下さいとやさしく声をかけたと言っておる。しかし、記録には逃げるなと言っている、これは粗野の暴言であります。
発議者の一人には奥先生などに無理にさせられましたけれども、はなはだ苦しい立場で、別に酒がきらいじゃありません。そうしてまた、高知県などでは、県庁に知事が就任したときに、執務中に酒を飲んではならないということまで、でかでかと書いた事実もある。だから伺いたいんですが、一体局の中で酒を飲んでよいといろ規則があるか。
それからまた、泥酔の有無については、この酔っぱらい防止法がこのとき通って、できていなかったことが残念でありますけれども、粗野な言動、粗野であるかどうかということを奥先生にもあとで一つ判断していただきますが、その点あとで伺いますが、一番大事なことは、飲んだ分量が少ないんだからかまわぬというような、そんな答弁では許さないということです。
これが今、奥先生や山田先生の質問の要旨だと思うのです。そういうことはあったのかなかったのか、そのことは事実であるのかどうか。この点をお答えをいただきたいと思います。
いわんや予算あたりの審議の際に、生産コストも一定に押える、卸売価格も押える、小売価格も押える、その必要があるんだ、あるんだということを言ういながら、それはいっとき待っといてくれというような、いわゆる放任にされていた結果、明らかにもう四・八%以上に物価が上がり、奥先生もいられますが、主婦連合会から出されている、一月の末から三月の末まではもう二千五百円家計の支出もふえた、こういうことが出ているんですね。